Brand new door からのお知らせ

この春 Brand new doorは、これまでに無い大きな扉を開きます。

2021年2月6日、世界的なパンデミックの渦中に産声を上げたこの番組を、初回から支えてきた、シンガーソングライターの「ライキ」そして「ラディア」が、この春、再び自分達の夢に向け、番組を離れ、新たな一歩を踏み出します。

番組の一員であるとともに、アーティストという夢を抱く2人にとっては、これまで音楽活動の障害となっていた様々な規制も撤廃され、大きく社会が動き出すこの春は、重要な年になると判断しました。

もちろん番組にとっても、新たな一歩を踏み出す事となります。

2人につきましては、今後はレギュラーという立場からは退きますが、新しい形でのサポートやコラボが、すでに計画進行中ですので、お楽しみに。

ブラドアリスナーの皆様! 2年間、お世話になりました! 初めてのラジオ生放送!たくさん失敗もしましたが、その度に仲間やリスナーの皆さんに助けてもらい、ここまで番組のレギュラーを続けることができました。大変感謝しています。 太田社長からは果敢にボケることを、平野Dからは私の知らないジャンルの音楽を、Raikiくんからは「やりたい」をカタチにしていく熱意を教えてもらいました。 最後まで大喜利は上手くなりませんでしたが、、笑 かけがえのない時間を皆様と共に過ごせたことに感謝しています。 卒業後も新しい扉を開けてアーティストとしてチャレンジしていくRadiyaとRaikiを、今後とも応援よろしくお願いします! 改めて、2年間本当にありがとうございました!

番組を始めると声をかけてもらった時にはまさか2年も任せてもらえるとは到底思いませんでした。ラジオ局の中は何もかも初めての経験で、まさに”Brand New Door”って感じでした。 3月という季節柄もあって本当に学校を卒業するように、いい充実感を持って無事に役目を終えることができそうです。Mid-FM局員のみなさん、ディレクター平野さん、おーた社長とRadiyaさん、そしてリスナーの皆さん、本当に感謝でいっぱいです。 番組に書き下ろした同タイトルテーマソングに「自分のやり方で行こう、成長した自分を感じたいから」という歌詞を書きました。この2年が自分にとって大きな経験になったことは間違いありません。 来年には僕はアメリカツアーも控えています。小中学生が最後に校歌を歌って卒業するように、今一度自分自身にこの曲の歌詞を言い聞かせて、新しい一歩を踏み出したいと思います。リスナーの皆さんありがとうございました。そしてこれからも応援よろしくお願いします。ぜひいつかライブ来てくださいね。